糖質制限・食事抜きの落とし穴

 

 ストレスが原因だと思われますが、私、10年ちょっと前から男性更年期・LOH症候群の症状(病院で検査して、病名が解ったのは、その数年後ですが)が酷くなるにつれ、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の値が毎年健康診断の度に高い(D判定)と診断されておりました。ただ、同じ職場にD判定の同期や年上の方が数名居たため(ストレスの高い職場だったかもしれませんが)、男性更年期・LOH症候群の治療で通院する他は、これといって特にコレステロールの治療を受けて居ませんでした。通院先で毎回のように血液検査をしますが、コレステロールに関しては特に何も言われなかったからです。

 しかし、昨年の5月の連休から「男性更年期・LOH症候群にも効果がある」とされる 糖質制限ダイエットや朝食抜き(半日断食、intermittent fasting)を行い、一か月で6キロも(標準体重より2キロも下まで)痩せてお腹周りを中心に大分スッキリしたのですが、その代わり、悪玉コレステロールの値が過去最悪の値となってしまいました。

 後で分かったのですが、原因として考えられるのが、

 

1.朝食代わりにココナッツオイルや それを精製して作られたMCTオイルが入ったコーヒーを飲んで居た事。このサイトでも紹介しましたが、昨年6月、米国心臓学会がココナッツオイルは心臓疾患・血管性疾患のリスクを上げます。飽和脂肪酸ですし、運動していたとはいえ、毎朝(たまにお昼も)摂取していたので、コレステロールも増えて当たり前。

 

2.朝食を取らなかった事。これは「ガッテン!」(以下の動画)を昨年9月に観ていて知ったのですが、朝食を取らないと胆汁が胆のうから排出されないため、悪玉コレステロール値が上がったり、胆石が出来やすくなるそうです。