免疫力低下

五日前の先週の木曜日(11月29日)、近所のスポーツ・センターの古びた更衣室で着替える際に、左脇の下(脇腹上部の高さ)に虫刺されのような小さな跡が2,3個見つかりました。その後少しずつ広がり、かゆいと言うよりはチクチクする痛さ。今年の6月に茶毒蛾に刺されて大変な目に遭ったので、また茶毒蛾に更衣室で刺されたのかな?と思い、かゆみ止めの軟膏(ムヒ)を付けても一向に効果なし。一昨日(12月2日)には胸の下にも虫刺されのような跡が小さく出来て、昨日の朝になると、左脇の下も胸の下もピンクの発疹状態になっていました。

 

職場で話すと、帯状発疹(たいじょうほっしん)では?という方と、「帯状でなく、分散しているから帯状発疹ではない。」という方と居たのですが、夜自宅で帯状発疹について調べると、Wikipediaに載っていた初期症状の写真が(白人の方の写真でしたが)、私の症状とよく似ている(虫刺されのようなポツポツがあるだけでした)。

 

そこで、今朝皮膚科に行ったところ、「一目で見て、典型的な帯状発疹と解りますよ。」と言われ、薬(飲み薬、塗り薬)を処方されました。本当は明日、再診で病院に行かなくてはならないのですが、明日から東北に出張が入っており(とんぼ返りで一度東京に戻り、来週また東北に行きますが)、来週の月曜日は男性更年期外来に月一回の診察に行かなくてはならないので、皮膚科での最新はしばらく無理。そこで、皮膚科のお医者さんに頼んで、一週間分の薬を処方して頂きました。

 

この帯状発疹ですが、普通は70代~80代に多い病気で、6人に一人の日本人がかかると言われています(欧米でも高齢者に多く、予防接種が盛んです)。水疱瘡(みずぼうそう)に小さい頃などにかかると、いったん完治して抗体が出来たように見えますが、実は水疱瘡のウイルスが成人になっても背骨に潜伏したままなのです。ところが体の免疫力が低下すると、活動を復活し、帯状発疹になる事がよくあります。免疫低下の理由はストレスが有名ですが(雅子様がストレスで、帯状発疹を患っておられたからだと思いますが)、老齢に伴う免疫力低下の他、更年期でも発症する事があるそうです。女性の更年期中の発症がよく知られていますが、男性更年期障害の時も免疫力低下(および、それの原因となったストレスなどのために)発症する事があるそうで、先ほどネットで検索したところ、男性更年期障害を患わっている方で、帯状疱疹にかかった方についての記事が高齢者の例を中心に沢山見つかりました。

 

 

私はまだ40半ばですが、先月10日にホルモン充填注射を行い、ちょうど男性ホルモンが切れてきた頃だったので、免疫力も落ちていたのでしょうかね。来週の月曜日(今月10日)に男性更年期障害の治療に病院に行った時に、担当医の先生に聞いてみようと思います。

 

ホルモン充填療法も開始日から5か月以上経ち、栄養にも運動にも睡眠にも気を付けていたのに、免疫力が落ちてきて、こんな病気にかかるなんて、ちょっとショックです。油断禁物ですね。男性更年期障害、LOH症候群を甘く見てはいけないなあ、とつくづく考えさせられました。反省してます。